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再訪したい地(世界一周)
  下記は順不同です。再訪したい順番ではありません。
 西チベット中国南西部にある抑圧される地
 ボリビア南米の中心にある素敵な国
 レンソイス異世界的な世界が広がるブラジル北東部
 ベネチア 言わずと知れたイタリアの大観光地
  大観光地化されたインド超有名聖地
 夏は暑すぎるが、雰囲気が最高
  かつての懐かしい想いが、どうしても呼び寄せる
  今はどう変わっているのだろう。きっと大きく変わって!?
 活気も熱気もあって、世界でもユニークな都市
 快適に旅が出来る。こんな快適な国はない!!



もう1度行きたい場所(1)。


旅を考えて、まず思い出す場所がある。

凄く印象的ではあったし、感動もした。素晴らしかった。
でも、題にそぐわないのだけれど、もう1度行きたいのかどうかはよく分からない。


チベット、特に西チベットは忘れることができない場所だ。


あまりにも過酷だった。

高山病で入院もした。

初めて体験するマイナス15度を下回る気温。
雪山を歩く辛さ。

交通手段を確保すらできない環境。
お金など役にも立たない。

野菜がなく、毎日続く同じ食事。


緑のない世界。

乾燥した黄色い大地。
どこまでも続く白い雪。
透き通るような真っ青な空


毎日が新鮮で、そこにいるということに驚きを覚えた。


1日にたった2〜3台だけ通過するトラック。
なんとかヒッチハイクしようとするが、どうにもならない。


同じように起き、同じように時間が過ぎ、同じものを食べる。


そんな中でも人々は優しい。
過酷な中にあって、自然と人は余りにも大きかった。


グゲ遺跡と周辺の景色は、私が訪れた世界の景色の中でも、5本、いや、3本くらいの指に入るくらいの絶景だった。


私が訪れた西チベットは、秋も終わり雪が大地を覆い始めた時期だった。
そこは、チベット仏教を信仰し、ダライラマを信奉する人々が住む場所だった。ダライラマの写真を持つことを禁じられつつ、私が持つ写真に対して何度も祈りを捧げる。頭に触れて喜ぶ。
五体投地を何時間もするのが日課などと言う人々が、普通に存在していることなど考えもしなかった。宗教が生活の中心を占めるというのは、確かに存在する。それを西チベットで初めて感じた。

警察の検問だけは、チベット民族ではない。
それ以外には、漢民族の中華レストランもなく、漢民族の商売人もいない。
ある意味、中国の中では特殊な場所だったのかもしれない。全土的に漢民族が進出し、一体化が進めらている。
今ではチベットのラサまで鉄道が走る。漢民族を中心とした多くの旅行者がチベットを訪れているのだろう。そのこと自体が悪いとも思わないが、チベット人たちが望まない統治の方法で、どんどんと変わっていってしまうのは悲しいことだ。


中国といえば、トイレはどこまでも印象的だ。
広い大地中がトイレとでも言うのだろうか。とにかく物陰には糞が点在している。そして乾燥し、からからになっている。動物の糞も含めて、燃料になっているみたいだから、それでいいのだろう。
トイレがあっても、・・・それも食事中の方には説明できないようなものばかりだった。


やはりもう一度訪れてみたいかもしれない。
どんなに苦しくても。


余裕があるならば、いつか。。。

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もう1度行きたい場所(2)。



西チベットの次に思いつく場所はどこだろう。

ふと考えつく場所と言うのはあるけれど、その時、友人に恵まれていたので思い出深いのか、純粋に場所として素晴らしいのか。それは、区別するのが難しい。

で、場所としての魅力だけで考えた場合には、ボリビアに思い至った。

気候や環境など、チベットに似ている。
同じように3000〜4000m級の高地にあり、乾燥しているところも同じ。
そして、環境が似ているからかカラフルな民族衣装などもどこか似ている。人々の暮らしや雰囲気、町並みも、発展した日本とはまさに異世界である。
白い町並み、レンガ色の町並み、すり鉢上に盆地にへばりつくように広がる町並み、まるで中世のような風景がそのまま残っている。それは、発展することを望む彼らにとって、マイナスのことなのかもしれない。それでも、訪れる人にとって特別なことに変わりはないはず。

チベットはヒマラヤ山脈という世界一の屋根の北に位置し、標高4000mを越える大地に広がっている。
ボリビアは、アンデス山脈の西に位置し、アルティプラーノと呼ばれる高地が広がっている。

アルティプラーノの自然は印象的だ。
世界一のウユニ塩湖、雨季には鏡のような湖面を見せ、乾季にはまさに白亜の湖面を見せる。乾燥地帯特有の高さ数mにもなる巨大なサボテンが彩り、まさに不思議な空間を演出している。ここを訪れて、感動できない人は少ないのではないか。
そこまで感じられる特別な場所だ。

ボリビアは物価も安く、庶民が食べている屋台めぐりも楽しい。
さらには、ボリビアの国土にはアルティプラーノのような高地からアマゾン地帯まで含まれている。その高低差により、世界の鳥類の7割ほどが住んでいるというのも凄い。
人間の背丈ほどもあるような鳥が水辺にいたり、ワニやカメがたくさんいたり、自然の魅力は満点。訪れるのは面倒かもしれないけれど、本当に訪れる価値のある場所だ。

本当に懐かしい!!
また訪れたいよ〜!!

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もう1度行きたい場所(3)。


レンソイスの白砂漠!


ブラジル北東部にある砂漠地帯。
ブラジルを訪れても、レンソイスまで足を伸ばす人は少ないかもしれない。
それでも、自然が見たいなら、是非ここを訪れるべき。イグアスの滝よりも数倍も幻想的!!

雨季限定だけれど、本当に信じられないくらいの、想像を越える世界が広がっている。
最初に知ったのは、NHK特集か何かだった。最南端の町ウシュアイアで、旅行者仲間で眺めていたのだ。
(凄いな〜!!)
素直にそう思ったけれど、自分が行けるとは思わなかった。


青い空の下に広がる真っ白な美しい砂丘。風紋も鮮やかに。
その砂丘の谷間には、透明でそこが透けて見えるほどの湖がいくつもいくつもどこまでも続いている。その湖は、雨季にのみ現れ、小魚も雨季に復活する。

その不思議な風景、想像を超えた世界は、もう地球とは思えないほど。
今まで訪れた多くの場所の中でも、レンソイスは特別な場所だ。

あの美しさは、もっとのんびりと、そこに滞在して堪能してみたいレベルのものだ。

ジャングルを越えていく、現地なでの道のりも含めて、まさに素晴らしかった!!


もう1度行きたい場所(4)。



サン・マルコ寺院!!

広場に辿り着き、その姿が目に飛び込んできたときに、素直に感動した。



歩道しかない。

交通手段は全て船。

全てが旧市街で、細い路地の迷路に溢れている。細い路地の奥に迷い込むと、いや迷いこまなくても、いつの間にか方向を失う。目的地に向かっているのかさえ分からなくなる。
石畳とレンガ、石でできた昔ながらの通りを歩いていると「旧市街ってなんて道が細いんだろう。」って思う。そして、南アジアからイスラム圏に広がる旧市街と同様の迷路のような造りだと感じる。
モロッコにあるフェズのメディナが最大の迷路なんて話もあるけれど、ヴェネツィアも行き止まりこそ少ないものの、凄いのではないかと思う。

テラスや窓際からは、絵のようにカラフルな花が下がっている。
こういう世界もあるんだ・・・。

そんな道を歩く。
橋を渡り、写真を撮る。

古い教会に出会う。町全てが古いので、教会もその一部となって見える。

そして、その奥にあるのが、サン・マルコ寺院。
広場に出て、まず驚いたのは鳩の多さ。そして、それが視界から外れたとき、凄い空間が目の前に!!
息をのむような瞬間って、こういうものだ。


凄いところに来てしまったと本当に感じた。

こんな風に思えるところは少ない。

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もう1度行きたい場所(5)。



インドのガンジス川沿いにある「ヴァラナシ」。

聖地としても有名だし、多くの旅行者が訪れる場所。
あまりに観光地化されて、観光地ずれしているとも言える。

それでも魅力があるここを、やはりのんびり再訪してみたいと思う。
メイン・ガートよりも、南端などののんびりした空気が漂う場所でのんびり滞在したい。インチキ日本料理ではなく、おいしいものでも自炊しながら・・・


●ナグワにお引越し。(ヴァラナシ)

ナグワにお引越しである。
ナグワはヴァラナシの最南端のガートのさらに南に位置する。ちょっと変わった旅行者たちばかりが集う場所なのだ。

メインガート付近とは全く違うヴァラナシ。静かでほのぼのしたヴァラナシ。うるさいインド人がいないヴァラナシ!!
ガンガー(ガンジス川)沿いのインドでも、ツーリストプレイスをちょっと離れれば南インドと同じような反応をするインド人たちがいる。何だか良いのだ。

ナグワにあるゲストハウスは2つ。
1つは私たちの泊まっているラウル。停電時の非常用電源からホットシャワーまで、安宿なのにサービスの良い宿だ。この町に1軒しかないレストランも兼ねている。
もう1つは、こじんまりしてアットホームな感じの宿だ。ラウルより安いので、値段の選択ができるのは良い。

シタール奏者、タブラー奏者、カタックダンサーと飲む機会など、日本ではちょっとないだろう。
今夜も学校のホステルでシタールとタブラーの無料演奏会があった。天空オーケストラで演奏するうちの1人の師匠が演奏するとか聞いたが、そういう人の生演奏を気軽に聞けるのは凄い。 。。。



もう1度行きたい場所(6)。



モロッコ!!

滞在したときは、本当に暑くて仕方がなくて、もう戻ってくるかと思った。

でも、今考えてみると、本当に貴重な体験ができた。
モロッコは、アフリカと言うよりは、中東、それも濃い中東のようだ。
さらに西アフリカの民族やヨーロッパ文化まで交じり合って、素敵な雰囲気をかもし出している。失礼な表現だが、昔のままの街が残っているかのよう。イエメンを世界最古の摩天楼都市という風に形容することがあるけれど、モロッコはほんとうに昔のままの姿が国中に残っているように感じる。
実際のところは分からないが、とにかく発展とは別の道を歩んでしまったかのような都市が多く、本当に「旅行」で訪れるなら素敵な場所だ。

シャウエン、フェズ、マラケシュ、その3箇所を再訪したい。本当に良かった。また、のんびりと訪れられたらいいのだけれど・・・。モロッコは急いでではなく、やっぱり1ヶ月単位で滞在したいなぁ・・・。

シャウエンは美しい旧市街が本当にお勧め。
山の斜面にへばりつくように青い町が広がる。この景色はモロッコ随一かも。

フェズは迷宮としてはモロッコでNO1!!
もしくは世界でも!!
裏路地の狭く暗い道を散策すれば、本当にモロッコを満喫できる。

マラケシュは活気があって、ともかくモロッコに行ったなら覗いておいたほうがよいかも。

他にも砂漠や魅力のたくさんあるモロッコが・・・懐かしいなぁ。
でも、やっぱり8月頃は暑すぎる。他のシーズンがお勧めかなぁ。

あ、そういえば、お酒はあまり売っていない。
町外れや、都会などでは、見つけることも出来るので、見つけたときは「宝物」を見つけたときのように嬉しくなったり!?

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もう1度行きたい場所(7)。



サムイ島が懐かしい。
タイ湾に浮かぶ島で、周辺にはタオ島とパンガン島がある。

プーケットと並ぶ観光地に成長し、メインのビーチでは大きなスーパーからレストラン、おみやげ物屋、高級ホテルが立ち並んでいる。・・・それでも、まだ、その他のビーチでは鄙びた雰囲気も味わえる。


今のサムイ島も好きだ。
でも、私にとっては、かつてのサムイ島の印象が大きい。そして、その姿が、その時の友人が懐かしくて、再訪が続くことになる。10数年前に、断続的に2年以上で滞在し、本当に貴重な思い出となった。同時にパンガン島にも頻繁に通い、フルムーンパーティには、毎月出席する始末・・・。

当時感じたこと。
「ここには何でもある。」

何でもあると言うのは「モノが」ではない。
純粋に「望むもの」が、ということ。

そこにいられれば、それだけで、喜怒哀楽・さまざまな事件が起こる。
悩むこともあり、ただ「幸せ」というわけでもないが、それにしても、まさにそこは擬似世界だった。


酒を飲み、ご飯を食べ。
夕方に起きだして、夜から朝まで踊る。
島にいながらも海を眺めることもなく・・・、バーやクラブをハシゴする日々。


今でもそういう要素はあるが、やはり変わっている。
ただ、「微笑みの国」と呼ばれるタイでも、裏の表情はまったく異なる。
貧困問題などからくる、地獄のようにも感じられる人間模様は、タイの本当の姿のようにも思える。観光地は、歓楽街は、人の集まる場所は、その国の、その世界の縮図になる。凝縮された縮図と言っても良いかもしれない。
そういう姿を目の当たりにし、接せられたのも良かったのかもしれないが、その世界が今も変わりなく、タイで続いているのには複雑な思いだ。

ただ、旅の仕方として、「多くの場所を訪れる」ということだけでなく、「本当に気に入った場所に滞在する」という選択もあっていいと思う。自分の思い入れの強い場所、そして、友人や知人が住む場所、それはただの訪問先から「親しい場所」へと移行する。

今でも住み続ける友人たちには頑張って欲しい。
鶏インフルエンザ、津波、サーズ、政情不安・・・さまざまな問題がタイ周辺では多すぎる。


もう1度行きたい場所(8)。



インドネシア、ロンボク島の北西にあるギリ諸島。

それほど有名ではないかもしれない。
それでも、美しい海、白浜、リゾートとして・・・本当に思い出深い。
そして、短かった滞在が悔やまれる。

こここそ、まだ「足りない」という意味で、再訪したい。
ただ、ギリ諸島は短期間ではなく、のんびりと訪れてこその場所かもしれない。
ダイビング・ポイントでもあり、本当に素敵なのだけれど、小さな島々でもあり、「何」があると言うわけでもない。
だから、そこで滞在することを楽しめるくらいの時間がほしい。西洋人旅行者、特にオーストラリア人などは、この島々を訪れるためだけに旅行にやって来る。バリ島、ロンボク島と飛行機で、そして、そのまま船に乗ってやって来る。

島は歩いて1周する事もできる。
この島の魅力は何だろう。説明は難しい。

きっとネットで調べれば・・・いろいろな情報が出てくるかも!?(笑)
でも本当、訪れてみれば「なるほど」って分かるかもしれないような場所だ。

ラオスのドン・デッドみたいに長期旅行者に有名な場所もあるけれど、ああいう場所よりも余程に楽しいと思うけれど・・・!?

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もう1度行きたい場所(9)。


きっと、バックパッカーをした事のある人、
それだけでなく、
旅行をしたことのある人、

とにかく多くの人が訪れている街バンコク。

仕事を含めて在住者も多い。

とにかく揃っている。
アジアの都会らしく立ち並ぶ屋台。
日本人の口にも結構あう料理。
格安の洋服や雑貨たち

夜になればバーやクラブなども騒がしくなる。
以前に比べれば、ぐっと規制が多くなり、面白みも欠けるが、それでも悪くはない。

雨が降ると、渋滞が大渋滞に変わり、全く動かなくなる車の群れ。
ソイ(小道)からタノン(大通り)へ、 ソイからタノンへ。
メインのタノンを経由しないと隣のソイにすら行けなかったりする。

そんな非計画的なつながりの道々が無駄の山を築く。

それなのに、どこか魅力がある。
再度、戻ってくる旅行者が多い。

物価が安く日本食がおいしい。
日本人旅行者も多く、快適。

夜の街にはまる旅行者も多い。

日本に帰りたくない、そんな旅行者にとっては仕事がある街でもある。


いやぁ〜、行きたい。
早くタイに。
バンコクで友人たちと飲んだくれ、島に行って飲んだくれ。
朝まで踊って夜まで倒れる。

そんな生活がしたいなぁ・・・。


もう1度行きたい場所(10)。



アルゼンチンは、訪れた国の中では・・・最も快適に旅ができた国だった。

というか、そもそも旅は、お金さえ出せば快適にできる国ばかりなのかもしれない。
それが、アルゼンチンは、それほどではない出費でも快適に旅ができる。

インフラが整っているし、見所も多い。
そして、日本食も多く、快適な宿も多い。
全てがバランスがいい。

なんと言っても、あのバス!!
「チリが1番!!」って言う人もいるようだが、それは中米からの南下組の勘違いだと思う。

CAMAというクラスは、本当にシートも良く快適。
さらに上のクラスもあるけれど、値段と質を考えたコスト・パフォーマンスであれ以上のものを経験したことがない。
だいたい、先進国のバスはそれほど質が良くないので、すごくガッカリしどおしだった。

途上国のバスはお金を出しても、良いシートとサービスは得られない。
そういう意味では、マレーシア、そして一部のタイなども捨てがたいけれど、アルゼンチンは凄すぎる。


日本食も結構売られている。ブラジルほどではないけれど・・・
そして、便利なスーパーが!!
オーストラリアやヨーロッパにも劣らない、巨大で便利なスーパーの数々!!

そういえば牛肉が激安。
肉が好きな人なら最高だろう。

ちなみに、私は肉はどうでも良いけれど、ワインの激安ぶりに感動!!
毎晩のように安くておいしいワインを堪能し、もう言うことな〜し。


パタゴニアの大自然。 ペンギンや数々の動物たち。
世界最南端の町、ウシュアイア。そして、南極へのクルーズ!!
ブエノスアイレスの歴史ある重厚な町並み。人の良い人々、太っているのにお腹を出している女性のスタイル。
アンデス山脈の白銀の山、美しい自然、青い湖。
ウユニ塩湖のような白い湖、ウユニ以上のサボテンの山々。
世界最大の滝、イグアス。

もっとも、南米に白人の国があるということ自体は歴史的に・・・極悪でもある。


快適な日本人宿。
日本から、本当に遠くに来ている旅人たちのパワー。

あそこは、本当にもう1度・・・
行きたい。でも、行けるだろうか。人生を考えると・・・


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