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久しぶりのラパスへ。(プーノ-ラパス)

「ラパスに着いたら・・・何を食べようか?」
エミさんが言う。もう何を食べるか考えている。確かにラパスにはおいしいものがたくさんある。数日前から、つまり、ラパスが近づくに連れて食べ物の話が増えてくるのは当たり前のことなのか!?
「もちろん、ケンちゃんでしょ!!」
「行きたいね〜〜。」

そんな期待が裏切られるのはすぐのことだった。
「これさ、到着するの10時だね。」
「え〜〜、ケンちゃん間に合わないよ〜!!」
「ケンちゃんが楽しみだったのに〜。」

ペルーとボリビアの間には時差がある。
予定到着時刻を時差も考慮して計算すると・・・、夜の10時!!
ケンちゃんは夜10時頃に閉まってしまうので、間に合わない計算となる。

「ショックだね。どうしようか・・・。」
「屋台か、もう、近場のどこでもいいかな。」
「うん。明日に期待は持ち越しだね・・・。」
既にやる気がなくなっている。
でも、これも分かっている。食べる時になると、キーボーもエミさんも元気になるのだ。そして、やる気を出すのだ。今だけは「適当」みたいなことを言っているが。

ラパスのバス・ターミナルへの到着は、予想通り夜10時だった。
急いで宿に向かう。そして、チェックインを済ます。
「どうする?」
「ん?夜ご飯?」
「もちろん、すぐ行くよ!!」
さすがキーボー、もう気持ちの切り替えはとっくに終わっていたらしい(笑)。

●やっぱりけんちゃん。(ラパス)

久しぶりに訪れるケンちゃん。
やっぱりおいしい。

連日のように通ってしまう。

そして、私のお気に入りはこれら。

・トルーチャちらし定食
・トルーチャ握り寿司
・ミックス握り寿司
・ミックスフライ定食
・ヒレかつ定食
・ヒレかつ丼
・餃子
・コロッケ

もちろん、ラーメンや冷やし中華も食べた。
しかし、ケンちゃんは・・・私の口には麺類よりもご飯ものの方がおいしい。

お座敷で漫画を読み、贅沢な時間をボリビアで持つ。

段々とケンちゃんに通うことが当然になり、次第に飽きてくる自分が分かる。
日本食に満足すれば、もうラパスからの出発はすぐかもしれない。

●果たしてルレには行くのか?(ラパス)

「ルレどうしようか。」
いつも通りにエミさんが切り出す。
エミさんはルレに行こうとしているのだが、皆で行きたいと思っている様子。
「う〜ん、面倒だな。キーボーはどうしたいの?」
「・・・。そんなに興味ないけど・・・。」

「ルレどうしようか。」
いつも通りにエミさんが切り出す。
「2人は部屋割りとか、いろんなこと考えてる?」
私がちょっと質問してみる。
「・・・。」
「・・・考えてない。」
部屋割りが特に重要というわけではない。
ここ最近になって、キーボーがエミさんに惚れてしまっている。
そして、さらにキーボーにはライバルもいる!?
そんな現状について、ちょっと聞いてみたかったのだ(笑)。

そんな風に何も決まらないまま、既にラパスに到着して4日も過ぎてしまった。
正直、私はルレに行くのが面倒で、まったく行く気がなかった。
往復のバスが面倒(そして危険)だという情報もあり、快適主義者(?)の私は敢えてストイックなことに挑戦したくはなかったのだ。
どうもキーボーも面倒なことは避けたい雰囲気。飛行機でならいいかな、そんなことを考えていそうだ。

そんな私とキーボーの様子を見かねて、エミさんが立ち上がる!!
「あのさ。ルレに行った場合の、その後の旅日程のシュミレーションをしよう!!」
「ふ〜ん。」
私は特に興味もなさげに肯いたはずだ。
なぜなら特に興味がなかったから。
もう2〜3日後には1人でもラパスを出て、サンタクルスに向かおうと思っていたのだ。

「えっと、飛行機で行く場合・・・。」
「バスで・・・。」
「トリニダー経由とラパス経由と・・・。」
エミさんがブツブツ言って話しかけてくる。

「サンタクルスには、遅くとも8〜10日には着くね!!」
「そうなんだ??」
いろんなパターンを説明してくれる。

その時は特に反応しなかったが、どうも具体的な日程が出てくると、実際に行くような気もし始めた。コレがエミさんの作戦かと思うと凄い。なんで急に日程を考え始めたのだろう。エミさん自身も時間に余裕がないし、悩んでいたのだろう。

が、それによって私も影響をされてしまったとは・・・。


翌日に・・・。
「ルレどうしようか。」
いつも通りにエミさんが切り出す。
「80%行くかな。」
「え!?」
聞いた本人が驚いている!!

そんな風に私は行く気になった。
でも、どうやって行くかが一向に決まらない。バスと飛行機の選択肢しかないのだが、往路か復路のどちらかを飛行機にしようかとか悩んでいるのだ。
「あのさ、オレは飛行機で行くよ。」
もう面倒くさくなって言う。
「オレたちも行くよ・・・。」
「私も行くよ。」
普段なら、周りに合わせてバスで行く私だが、この場合には飛行機を選んだ。
「オレはもう間違いなく行くから。でも、皆が急に来るのやめるって言うのはやめてね。」

(なぜ飛行機にしたか?)
それにはいろんな理由があるのだが、ここではちょっと書きづらい(笑)。

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ミニコラム

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●お土産送付。(ラパス)

旅に出てから初めて、自分で日本にお土産を送付する。

旅に出て、早3年半。
お土産を買ったことは1度としてなかった。

お土産を買ったことがなかったのだから、日本にお土産を送ったことはない。
日本に物を送ったのは、インドのデリーから楽器「ディジュリドゥ」を送った時だけだ。オーストラリアで購入し練習しながら持ち運んでいたのだが、1年以上も運んでようやく実感した。
(さすがに重すぎる!!)
そうして、DHLで日本に送った。
帰国後にはきっと練習を再開するだろう、再開したい、再開しないとなぁ・・・、そんな思いを込めて。

別れてしまった彼女を含めて、多くの旅人は各地で買い物をし、日本に品物を送っている。どこの国の送料が安いか、そんなことすらも旅人同士の会話になっているくらいだ。郵便料金は頻繁に変わるのか、安い地域が情報になる。「情報ノート」などにも書かれたりもする。
もっともグローバル化が進む昨今、特別に安い地域はなくなっているように思う。どんどんと格安国が料金を上げているのだ。それは当然のことのように思えるし、賃金格差なども鑑みて不思議なことにも思える。

ともかく、今日、ついに日本にお土産を送った。
ラパスで購入した小さなバッグ。
プーノで購入した毛糸の帽子2つとベビー・アルカパのマフラー2つ。
リマで購入した手作りのかわいいポストカード。
などなど。

送り先は、このサイトに日記にもたびたび登場しているトモちゃん。
早く着いて、喜んで貰えたら嬉しい。


ところで、キーボーとエミさんもお土産をたくさん買っている。
私の10倍ほども買っているだろうか。

同じ宿に泊まっている日本人も10キロ以上を日本に送ったりしている。

(もっと買うべきだったかな・・・。)
初めてそんなことを考えた!!

●ジャケット購入。(ラパス)

巨大な古着市、中古市・・・、前回のラパス滞在時にも訪問したエル・アルトの市に行くことにする。

今回の目的は、ブランド物の質の良いジャケットを探すこと。
エル・アルトでは、中古の高級品が格安で売られているのだ。North Face、Columbia・・・。中古だから好みの色やサイズを探すのは難しい。それでも苦労して探せば、ある程度のものは見つかる。
もっとも、中国製の偽物も混じっているので良く確認しないとならない。

ボリビアは標高が高く寒い地域が多い。
また、登山可能な6,000m級の山も多い。
そんなわけで、多くの質の良い中古品がボリビアに残されるのだろうか。

それとも世界中からの援助品が売られているのだろうか。そういえば、以前にケニアの中古市で世界中からの援助品が売られていた。そして、日本から中古ブランド品のバイヤーが訪れるという不思議な現象があった。
そう考えると、今のボリビアの現状というのは、グローバル化が進んだ今の世界では、いずれ是正されてしまうのかもしれない。


ともかく、私はウインドブレーカーのような薄いジャケットが欲しい。
厚手のジァケットならいくらでもあるのだが、それらは今後の旅においては荷物になってしまう。重いものを持ち運びたくない。それに、気に入った品物はなかなか捨てられない。だから頑張ってお店を巡って、薄いジャケットを探すしかないのだ。


エル・アルトに着いて、まずはTシャツなどを皆で漁る。
本当に30分もたっていない頃にコトは起こっていた。
「あれ?これ、エミちゃんの財布じゃない?」
「え〜〜!?」
そんな訳がないという様子でススムくんを見ている。
「どうしたの?」
「この山にあったよ。」
ススムくんは皆が漁っているTシャツの山の隅で財布を見つけたらしい。

急いでエミさんが中味を確認する。
「ないぃ〜〜・・・(泣)!!」
「いくら?」
「300も入れてきちゃった〜。入れなければ良かった〜。」
いつもは財布にたくさんのお金を入れないエミさんだが、今日は買い物のために300ボリも入れてきてしまったのだ。

以前からエミさんの財布の持ち方は危なっかしくて、私も、そして何人ものボリビア人にも注意されていた。盗難などが無いように・・・。

そして、今回はついに被害にあってしまったのだ。
いつもはいているジーンズではなくて、今日はボリビアのパンツをはいていた。ボリビアのパンツには、膝の横辺りにボタンで留めるポケットが付いている。ボタンがあるので安全だろうと、財布を入れてしまっていたらしい。

それにしても、スリの早業は凄い。
いったいいつの間にエミさんから盗んだのだろう。
そして、財布と中のカードだけを返し(?)に、服の山の中に置いていくとはなんて大胆なのだろう??
「カードだけでも残っていて良かったね。」
「前向きに考えないとね。」

エミさんがかわいそうなので、皆でTシャツやら、ジーンズやらを買ってあげる。
買ってあげるといっても、中古品でどれもこれもとても安い。それでもエミさんの気分が収まってきたようなので、とにかく良かった。


ジャケットがたくさんか買っている店を、どんどん覗く。
当然ながら、なかなか自分のサイズが見つからない。どうしたわけか、とても大きなサイズが多い。

大は小を兼ねる?
それとも、大きくない品はすぐに売れてしまうのだろうか?
そもそも大きな中古品が持ち込まれているのだろうか。援助品だとしても、旅行者が残していった品だとしても、サイズが大きいのは頷ける。きっと、元から大きなサイズが多いのだろう。

たくさんの店を回り、ついに見つけた!!
「ねぇ、ねぇ、キーボー!!これどう思う?」
「ねぇ。エミさん!!」
2人を呼んで見てもらう。
「大きさもちょうど良いね。」
「色はそれでいいの?」

「気に入ったらその場で買ったほうがいいよ!!」
「だよね。」
その場で購入する。
早速、古い緑色のジャケットを脱いで、新しい黄色のジャケットを着る。

(うん。なんだか気分が良い!!やる気が出るぞ!!笑)

●飛行機は早朝便のみ。(ラパス-ルレナバケ)

「もうさ、明日か明後日に出ないなら、オレ、ルレに行かない!!」
「早く行こう!!」
「善は急げだ。もう明日に行こう!!」

いつ行くのか分からない状況に嫌気がさしてきた私が、ようやく宣言する。
そもそも行く気のなかった私が言うのも変な話なのだが、行く気のあるエミさんがはっきりしないのだ。
いずれにしろキーボーは、エミさんと同じ手段で行くだろう。
ススムくんもバスでほぼ決定している。

「じゃ、オレ、飛行機のチケット買うね。」
誰かを見送るのは好きじゃない。皆が出るよリも早く出発することにする。

翌日の飛行機は、早朝7時便のみなのだが、気にせずに購入してしまう。
皆も翌日昼発のバスチケットを購入する。


朝6時に空港に行かなくてはならない。
ということは、朝5時半にはホテルを出なくてはならない。

連日のように3〜4時まで起きている私には、この早起きは堪える!!
目がショボショボする。
ありがたいことに、キーボーはそんな早朝なのに起きて見送ってくれる。
「気をつけてね。」
「ありがとう!!」

睡眠時間も足りないので、寝ぼけ眼のまま空港へ。
そして、早朝の寒い空港でただひたすら出発を待つ。

不思議なことに手荷物も含めて、X線の荷物検査など一切なし!!
こんなことで良いのだろうか。

30分ほど遅れて出発となる。
眠すぎて景色どころではないのだが、ウトウトしながらもたまに窓からの景色を眺める。ジャングルと言っても、どうもイメージのように密林の中を川がクネクネと流れる感じではない。むしろ山岳地帯から平地へと変わる地形変化が面白い。

1時間ほどで、草っぱらのルレナバケ空港に到着する。
意外なほどに涼しい空気が身を包む。
(あれ、ジャングルなのに・・・。)
夜や早朝は涼しいのだ。
(日中も暑くならないと良いけれど。)

(眠い。)
宿に到着して、すぐに寝てしまう。
明日にはキーボーやエミさん、ススムくんも来るだろう。

どんなアマゾン体験になるかな!?

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●快適なルレナバケ。

ルレナバケの町の雰囲気は、どことなく東南アジアの亜熱帯を彷彿とさせる。
「なんだかバリみたいだね〜。」
そう言うエミさんの気持ちも分かる。
私としてはバリ島だけでなく、タイ南部やインドネシアなど、東南アジア各地とどこかだぶる。植生もどことなく似ている気がする。椰子の木が茂り、川がのんびりと流れ、人々ものんびりと暮らしている。

「いいな〜。」
「もっと早く来ればよかったね。」
そういうエミさんに、激しく同意。いったいラパスで何をしていたんだ・・・。
って、おいしいものを食べていたのだけど(笑)。

お気に入りの中華レストランで川を眺める。
川沿いにあるレストランは、中華だけだ。本当にちょうど良い。

町はとても観光地化されているが、それも仕方がない。
観光地化されているとはいっても、のんびりした空気は流れている。この大気の中を、せわしなく働き続けるのは似合わない。

露天商を眺め、食事をし、酒を買う。

「日本」という名前の宿も、とても快適で過ごしやすい。
部屋の前の庭のような空間で、いつまでものんびりと過ごす。
「いや〜、快適だね〜。」

●パンパツアーはいつ?(ルレナバケ)

「ツアーさ、明日はやめて明後日にしようか。」
「う〜ん、そうだね〜。」
ルレに着く前には、翌日に出発と言うことで意見が一致していた。
そして、ルレに着いて、早くも皆の意見が、違う方向で一致している。

「じゃ、ツアーの申し込みは明日ね。」
「今日は酔っ払っていいのかな。」
「もちろん!!」

そうやって簡単にパンパツアーは延期された。
翌日もほうっておくと、更に延期となりかねない。
(明日は・・・気合いを入れないと。)
そんな風に思いながら、気持ちよくお酒を飲む。

普段はお酒が入ると、バー・北村(ススムくんの名前)がオープンする。
バー・北村とは、周囲にいる人にいろんな質問が行われることだ。恥ずかしい質問が多いので、最初の人は驚く。

でも、さすがにオトナなのか・・・!?
意外に楽しんで答える旅行者も多い。

最初に質問を聞いた時は本当に驚いた・・・。
「好きな体位はなんですか?」
「それはなぜ?」
などなど(笑)。

私はチリのビーニャにて、そういう質問よりも、彼女との出会いとかたくさん聞かれたけどね〜。

いやぁ、いろんな話を聞くのは楽しい!!(笑)

●アマゾンINボリビア。パンパってどんなの?

「とりあえずビールを飲もうか。」

出発して間もない頃、誰ともなく意見が出る。
ここは初休憩の場所、冷えたビールやスナックも置かれている。

「乾杯!!」
「かんぱ〜い!!」
「おお〜!!」

すぐに気持ちも良くなって、ツアーは良い感じで始まる。

船着場に到着し、荷物の載せ買え。
「面倒だね〜。」

そんなことを話していたのもつかの間。
船に乗り込む。
日本人4人のツアー(オレ、キーボー、エミさん、すすむクン)で、小型の船が1台だ。かなり良いではないか〜〜。

椅子を4つ並べてロングテールボートに座る。

(うむ。快適!!)

そして、軽く一服する。
「いや〜、自然はいいね!!」
「鳥もきれいだね!!」
「大きな〜。」
「ワニだ〜。」

茶色に濁った川は、幅10〜20mほどだろうか、それほど広くはない。
両岸には木々や草が生い茂っている。もっとも、植物は多いのだが、高い植物は少ない。せいぜいが、高さ5m強といったところだ。
トイレ休憩は、そんな植物が少ない場所に船をつけて取る。
(ワニとか危なくないのかな?)
最初はそんなことも考えるが、次第に気にならなくなる。

「亀だ。」
「亀って最高だね。オレは亀が1番だよ。」

「来たぞ〜〜!!」

そして、初日は快適なまま終了。
2日目も、快調にススム。

(あれ?紙がないぞ!?)
それからは問題だったが、ライリーが頑張ってくれた。

(うむ、嬉しい。)

●ライリーとユダヤ人。(ルレナバケ)

そうそう。
ライリーとユダヤ人は一緒なんだね。

(数日後の話だが)飛行機を待っているときに、正統派ユダヤ人の服装をした人たちに会った。それも当たり前のように、ライリーと会話をした。
(あっ、ライリーってユダヤ人だったんだ・・・。)
何か正反対なもののように感じた。

だって・・・ライリーの旅先での行動を普通に見れば。
そして、正統派ユダヤ教徒の人たちとの行動の差異は・・・。

でもこれが世界なのだろう。
そして、今のひと時を楽しむユダヤ人がいたっていい。

うん。
いや〜、1つ、くだらないことをようやくに学びました。感じることが出来ました。

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●2日目の山場? アナコンダ探しは・・・。(ルレナバケ)

船で川を進む。
そして、湿地帯に足を踏み入れる。

今日は歩くために長靴が用意された。
いったいどうなるのか、不安な気持ちを持ったまま歩き始める。

すぐに足元の大地は水だらけになる。大地というよりは、泥沼と言う感じだ。

「ああ〜、水が入ってきた!!」
エミさんが叫んでいる。
「穴が開いてる〜〜。」
両足とも、長靴を履いている意味がないかのように、どんどんと浸水してきているらしい。運が良いことに私は特に問題のない長靴だった。
「オレも片足やられた〜。」
ススムくんも運が無かったようだ。

それでも、ガイドのキャプテン(私達は勝手にそう名づけた)は、どんどんと先に進んでしまう。
「もうやだ〜〜。なんでこんなことしてるの〜。」
そんなエミさんの声が後ろから聞こえてくるのもすぐだった。
キーボーもエミさんとブツブツ言っている。
「日ごろの行いだよ。」
そんな失礼なことを言いつつ先に進む。

ススムくんは1番やる気がある。
キャプテンと2人で、かなり先を歩いている。
「大丈夫〜!?」
(う〜ん、エミさんは大丈夫じゃなさそうだ・・・。)笑

「面倒だな〜。」
(オレは大丈夫だけど・・・、でも面倒だな〜。アナコンダ見なくてもいいから、早く船に帰りたい。)

グチョグチョな足元の湿地帯をとにかく歩き続ける。
このまま数時間も歩かされたら、本当にツアーの印象が下がるだろう。
「みんなでアナコンダを探そう!!」
そんな感じで、キャプテンとススムくん、キーボーが歩き回り始める。
私は面倒なので、足場の安定した場所をクルクルと回る。エミさんも近場を歩いているようだ(笑)。
(おお〜、キーボー頑張っているな〜。)

運の良いことに、ほどなくして近くのイスラエル人旅行者がアナコンダを発見した。
キャプテンと、もう1人のイスラエル人グループのガイドによって、アナコンダが捕獲される。キャプテンは手を噛まれたのか血を流しているが、毒は無いとのコトで大丈夫らしい。
(う〜む、凄い。)

アナコンダも見られたし、写真にも一緒に納まった。
「よ〜し、戻るぞ〜!!」
なぜか、最後が1番元気な私達4人だった・・・。

●ピンクイルカと泳ぐ??(ルレナバケ)

「ここだ。」
そう言わんばかりに指している。

森の中をゆっくりと茶色の川が流れている。

とても清流とは言えない。
とても泳ぎたくなるような川でもない。

でも・・・イルカが跳ねたりしている。
それは気になるじゃないか!!

ジャボーン!!

とは入らなかった。だって、冷たいのだもの。
足から入り、ああぁ〜、足がつかない!!
結果的には一気に入るのと何も変わらない状況に・・・。
(寒い、寒い・・・。)

エミさんも入っている。
キーボーは写真係のつもりなのか、入る気配なし。

3差路のような川の分かれ目で、ジャボジャボ泳いでいる。
少し離れた場所でイルカが水面に姿を現すのだが、すぐ近くで・・・という訳にはいかない。ましてや触れることなど出来ない。
野生の生き物なのだから当然なのだろうが、できたら一緒に泳ぐ気分でも味わいたかったのだが。

「どう思う? これって一緒に泳いだことになるの?」
ちょっと気になったので聞いてみる。
「う〜ん、言えないでしょ。」
エミさんは相変わらず厳しい。
「言えるでしょ〜。というか、もう泳いでいるでしょ!!」
キーボー、さすが!!
更に言う。
「というか、もうイルカと親友でしょ!!」

「やっぱりイルカと一緒に写真に入らないとね〜。」
「え〜。それは無理かも・・・。」
確かに付近でイルカが顔を出すので、一緒に写真に納まることは可能だろう。
でもかなり難易度が高い。
「イルカと一緒に泳ぎたいよ〜。」
しつこく泳ぎまくる。
「おっ、入ったかな・・・。イルカ、小さくだけど。」
「キーボーありがと〜!! よ〜し、これでオレはイルカと泳いだぞ!!」
「しょうもな〜〜。」

おそらく、この「水」が原因だろうか。
翌日のキーボーから順番に、皆がお腹が痛くなった。
なぜか1番泳いでいないキーボーから症状が出始め、しかも、1番重かったのはなぜだろう??

●60周年記念パーティ。(ルレナバケ)

「なんだろう。これ・・・。」
そんな感じにルレナバケの町で、既に張り紙を見ていた。

そう、今日はイスラエル建国60周年記念らしい!!

しかもルレナバケの町では、野外パーティが行われる。
もし、ツアー申し込み前に事前に知っていたら、ツアーへの参加を延期していたのに。
こんな場所でパーティに参加できたら嬉しい。最近は随分とパーティに行っていないし、是非楽しみたかった。

そして、パンパ・ツアーでは・・・!?
「今夜はパーティだぜ!!」
「楽しもうぜ!!」
そんな感じでツアー中にも誘われたものの、夜になってみて、私達はイスラエル人たちのいる場所に行くのが面倒になった。

宿の敷地はとても広い。
中心にある大きな建物、夜景の見えるバー、そして少し離れた場所にあるレストランとそれぞれが数百mも離れている。
で、私達がいるのが大きな建物、イスラエル人たちが泊まっているのはレストランの近く。だから外灯もない道を、テクテク歩いていかないとならない。

「どうしようか〜。興味はあるんだけど。」
「遠いね〜。」
「うん、面倒・・・。」
そんな時、キーボーの気合が入った。
エミさんに良いところを見せようと言う感じだろう。
最近はやたらと頑張るところがあって、便利で良い(笑)。
「よし、行って見てくる!!」

しばらくしてキーボーが帰ってきた。
「どうだった??」
「・・・暗かったよ。いないかなぁ・・・。」
「どうなの??」
「実は・・・、暗いから途中で引き返してきた。」
「なんだよ〜、しょうがないな〜。」
「よし、じゃ、見てくる!!」
今度はススムくんが立ち上がる。
「おお〜、頑張ってくれ〜〜!!」
人事のように応援する私とエミさん。
う〜ん、私達はまったくやる気なし。そんなものかな〜。

で、結局のところ。
ススムくんが見に行ったものの、彼らはいなかったらしい。
そして、翌日になって分かったのだが、その時間、彼らは近くの町にわざわざ船で「必要なもの」を買いに行っていたらしい。

う〜ん、さすがライリー、行動力がある!!
あんな夜中に・・・。

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●キーボー倒れる。(ルレナバケ)

顔色の悪いキーボーがベッドで寝たままになっている。
「大丈夫?」
「うん・・・。」
全然、大丈夫そうではないのに、大丈夫と言っている。

(それは分かる。)

どうも腹痛と下痢、そして熱がある様子だ。

ツアー2日目もほぼ終了、こういうタイミングでまだ良かった。
「大丈夫だよ〜。」

(キーボー、頑張ってくれよ〜。)

そして3日目・・・。
「帰りの車、大丈夫かな・・・。」
「頑張るよ・・・。」

来た道と同じガタガタ道を走る。
キーボーには結構きつそうな振動だ。

すっごい揺れている。
往路よりも車の質が悪い。なぜ車が変わってしまったのだろう!?

前を向いてではなく、横を向いて座っているので余計にキツイ。

(余計なことを言うのはやめよう・・・。)

ともかくキーボーは頑張りきった。
ルレナバケの町に戻っても、しばらく寝ていたが・・・。

(旅に出てしばらく、キーボーもついに下痢を経験したんだな〜。)
・・・少し笑いかな!?

●雨ばかりの町は湿気だらけ。(ルレナバケ)

未明になって雨音が激しくなる。

ザザーッ!!

凄い。
大雨で部屋の前が大洪水になっている。

ザザーッ!!
ザザーッ!!

こんな大雨は久しぶりだ。
雨音で目が覚めてしまった。

足音が聞こえるので外を眺めてみると、キーボーがトイレに向かっている。
(元気になったんだな〜。良かった良かった。)

隣の部屋のエミさんも動いているようだ。
やはりこの雨音で目が覚めてしまったんだろう。

雨が降り続く。

あまりにも雨が降り続いている。
ガラス戸のない部屋は湿度でジメッとし、凄く不快な空間になっている。そう、泊まっている部屋には窓がない。単に網が張ってあるだけ。全く・・・雨を遮るものがない。そんな部屋には初めて泊まった。

晴れている時はとても快適だった。でも、雨が降ると・・・。


雨が続く。
こうなるとルレナバケの印象が大きく変わる。

カラッとして気持ちの良かったルレナバケが、ジメッとして暗い町の印象になる。
カーテンも湿っている。ベッドまで湿り、雨が降る前に洗濯してしまった洋服も乾かない。バックパックまでどこか湿ってしまっているようだ。

(こんな場所にいたくない。)


キーボーとエミさんが、どこかに散歩に行っていたのか門から歩いてきた。
「オレたち、今日のバスでラパスに戻るから・・・。」
(ええ〜〜!?)
「お昼のバスなんだ。」
(2時間後かよ〜〜!!)
「そうなんだ。」
(オレとススムくん、ここに置いていかれちゃうの!?)
ちょっと訳があって、まじでヒドイと思った・・・。

午後になって雨が小降りになり、すぐに飛行機のチケットを買いに行く。
(オレもススムくんを置いて行っちゃうんだよなぁ・・・。)
でも、キーボーとエミさんほどひどくないと思う。前からずっと、飛行機で飛ぶと宣言していたし、来る時も1人だけ飛行機だったから。

●キーボーとエミさん任せ・・・もうラパスを出る!!(ラパス)

「チケット買いに行かないと・・・。」
「面倒だよね。」
「オレ、行く気はあるんだけどさ、2人でデートがてら買ってきてよ!!」
「え〜〜!!」
「ほら、1人で行かせるのはかわいそうでしょ。やっぱり2人だよね。」
「え〜〜!!」
「オレ、優しいからね〜。」

それだけ言って、再び布団に潜り込んでしまう。
ラパスに戻ってから、毎日のようにおいしいものを食べ、お酒を飲み、気持ちよく寝る。そんなだらだらを24時間続けたらどうなるか・・・。

もちろんやる気が無くなる。

ラパスの朝は寒い。

いや、泊まっている宿の朝が寒いのだ。日が射さず、午後まで暖かくならない。
なぜ多くの日本人がこの宿「アウストリア」に集まっているのか!?
その辺は良く分からないが、私もつい泊まっている。他にも2つほど日本人が集まる宿があり、値段は他の2つの方が安い。でもなぜか・・・「アウストリア」が1番人気らしいのだ。他の宿はもっと快適度が低いのだろうか。この宿「アウストリア」はシャワーもイマイチだし、キッチンも使用時間が夜8時までだし、そんなに良いことないんだけど・・・。

「行ってらっしゃ〜い!!」
ついに行く気になってくれた2人に大感謝しつつ、笑顔で見送る。
「横3席のカマ・バスがなかったらどうするの?」
「2席分買って!!(※ボリビアは特に物価が安い!!でも少し冗談でもある)」
「本当に!?」
「うん、というか快適度優先でよろしく!!」


しばらくして笑顔の2人が帰ってきた。
「買ってきたよ〜。」
探すのが大変だったらしいが、とにかく横3席のカマ・バスがあったらしい。
「ありがとう!!」
「あのさ、まじでカマがなかったら2席分買ったほうが良かったの??」
「・・・うん。」
半分冗談だけど・・・。
(そう答えておいた方が面白いもんね!!笑)

ともかくこれでラパスを出られる。
予定より10日ほども長くいてしまったボリビア、確かに快適だったけれどこんなに滞在する理由はなかった。

もう移動を開始し、ブラジルに入るぞ!!

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●盗難について。(ラパス)

ルレナバケからラパスに戻って驚いたことがある。

アマゾンに行く前にラパスで会っていた日本人旅行者の多くが、そのままほとんどラパスに残っていたのだ。確かにラパスは物価も安いし、おいしいものも多い。快適度が高いのは分かるけれど、まさかこんなに皆が残っているとは!!

ラパスでは1〜2週間くらい滞在するのは普通。1ヶ月くらいいる人も結構いる。
沈没と言う言葉があるけれど・・・、まぁプチ沈没の町だろうか。それほど長居をする人もいないけれど、短い人は少ない。こういう町って、珍しいかもしれない。

少し悲しいことがあった。
数日前にペルーに去って行った夫婦が、盗難にあったのだ。パソコンや高価なものをまとめて盗まれてしまったらしい。一時帰国するという話も聞こえてきた。

本当に思う。
盗難と言うのは、多くは気を抜いた時に起こる。

・暗い道を歩かない。
・路地を歩かない。
・背後に注意して歩く。
・高価に見えるものはなるべく身につけない。
・高価な服装より、清潔な服装。
などは基本的なこととして・・・。

・常に荷物はどこかにくくりつける。
・荷物から目を離さない。
そういうのが意外に重要。
気をつけているつもりでも、意外と油断する時がある。
油断してしまう時がある。

そういう瞬間に狙われる。

●ミホさんどこだぁ〜、再会。(サンタクルス)

ボリビアで初めて乗ったCAMAバス、とても快適にサンタクルスに来ることができた。
「宿どこかな・・・。」
バスターミナルのすぐ近くに日本人の多くが泊まる宿がある。

町の中心から外れた立地にあり、町歩きに便利だとはいえない。でも、サンタクルスの町には、それほど注意を惹くような観光ポイントもないし、長居をする人も少ない。だから、こんな立地の場所に日本人が集まるのだろうか。

その宿にはイースター島などで一緒だった、ミホさんが待っているはずだ。
「日本人のミホさん、いますか?」
「外出中です。」
「う〜ん、とりあえず待つか・・・。」
「あっ、NHKだ!!」
中庭にあるTVでは、NHKが映し出されている。
「おお〜、この宿凄いね。」
「もしかして部屋でも見れるの?」
キーボーがチェックに行く。
「見えるよ!!」
興奮したキーボーが帰ってくる。

そんな時にミホさんが帰ってきた。
「久しぶり〜〜。本当に再会できたね〜。」
「おお〜、良かった〜。」
やっぱり再会は嬉しい。
以前から、サンタクルス(ボリビア)かカンポグランジ(ブラジル)で再会しようと話していた。そして、そのまま予定通りに再会できるとは。

ミホさんの話ではないけれど、例え、そんなに親しくないとしても再会は嬉しい。なぜか再会すると仲が良くなることが多い気すらする。

「おいしいもの食べに行こうよ!奢るよ!!」
「今日はケンちゃん、休みだよ・・・。」
「え〜〜〜!!!」
ショックを隠しきれない3人(私、キーボー、エミさん)。
ラパスとサンタクルスでは定休日が違っていたのだ。
そんなことは考えもしなかった。4人でケンちゃんを食べに行くことだけを考えていたのに、本当にショック!!

でもいいのだ。
サンタクルスには「スーパーおきなわ」という力強い見方がある。
そこではカレーライス、沖縄そばが食べられる。

「よし、行くぞ!!」

●旅初、4つ星ホテル!?(サンタクルス)

ボリビアの高級ホテルは安い!!
前々から物価の安いボリビアで、最初で最後の高級ホテル生活を堪能したいと目論んでいた。

その物価の安いボリビア内ではどこが良いか。
ガイドブックで値段をチェックし、サンタクルスが良いのではないかと狙っていた。

バックパッカーでそういうことを考える人は、かなり少ないかもしれない。でも、物価の安い国でしか味わえない楽しみって、いろいろあると思う。その1つがプチ贅沢じゃないだろうか。
物価の安い国で日本食を食べる、お土産を買う、その延長線上にあるのが高級ホテル生活じゃないだろうか。

というわけで、狙うホテルは4つ星クラス。5つ星クラスのホテルになると、安いとは言っても100ドルを越えてしまう。それでは、プチ贅沢ではなくて本当の贅沢になってしまう。せめて日本のビジネスホテルよりも安い値段で、快適なホテルに泊まりたい。そのラインが4つ星なのだ。

「4つ星に泊まりたいな〜。」
そんなことを1ヶ月以上も言い続けてきた。そして、プチ贅沢の素晴らしさを説いてきた。
キーボーとエミさんも、ついに洗脳されてきたのだろうか。彼らも良いホテルに興味を持っている。
「どこのホテルを考えているの?」
「良いな〜、快適だろうな〜。」
「何泊するの?」
「良いホテルに泊まる場合は2泊以上が基本でしょ。やっぱり1日は何もしないでホテル生活を堪能したいもん。1泊だと慌しくて、満喫できないんだよね〜。」
「なるほどなるほど。確かにそうだね〜。」
「やっぱり2泊だね!!」
(・・・泊まる気になってきたな〜。笑)

というわけで、安宿をチェックアウトして安い高級ホテルを探しに市中心部に向かう。
私は公園で留守番係。だって、快適な宿なら値段は気にせず(ある程度の範囲内で!!)に泊まる覚悟だから!!
エミさんとキーボーが一緒に探しに行く。
「近くの3つ星と4つ星を見てくるよ〜。」
「暑いし、急いでね!!」
「は〜い!!」

で、泊まることになったのが、60ドルの4つ星ホテル。
本来は70ドルだったらしいが、2人で値切ったらしい。頑張るではないか!!

各階ごとに内装が違うが、私たちが泊まることにしたのは、景色の良い7階。サンタクルスの町にはそれほど高いビルがないので、これで十分に周囲で1番高い建物なのだ。

7階の部屋は、驚くことに2部屋なのだ。寝室と居間。もちろんトイレやお風呂も付いている。そして、バスタブにはなんと!! ジャグジーが!! ベッドもキングサイズで、横になっても寝られる。もちろん冷蔵庫などもあるけれど、さらに!! NHKが見られる〜〜。感動ではないか(笑)。WiFiでネットの利用もできる。プールもある。サウナもある。ジムもある。
立地も良く、日本食レストランやスーパー沖縄にも歩いていける!!

まさに至れり尽くせり!!

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●ケンチャンでやりすぎ!?(サンタクルス)

「ケンちゃんで宴会だね。」
「うん。人数少ないけどね。」
とあるサイトの旅行記コンテストにて、読者賞を頂いた。その賞金でおいしいものを食べようと、ラパスなどでも数回、参加費無料の食事会を開いてきた。物価の安いボリビア最後の町となるサンタクルスで、食べ収めの宴会を開くのだ。

「なに頼もうか〜??」
ラパスで毎日のようにケンちゃんに通っていたので、少し同じメニューには飽きてきている。そんなわけで、どれにするか皆が悩んでいる。
「やっぱりサンタクルスだけのメニューでしょ。」
「オレ焼き鳥〜!!」
キーボーだけはもう早速に決定している。
「あのさ〜、単品で攻めない?? 定食はすぐにお腹一杯になっちゃうし。」
「それもいいね〜!!」

・焼き鳥全品1皿ずつ(7皿)
・キムチ炒飯(半ライス)人数分
・野菜炒め
・バンバンジーサラダ
などなど。
詳細は忘れた(笑)。そして、もちろんビール!!
寿司はラパスで食べ飽きていた(贅沢にも・・・)ので、今回は頼まなかった。

いや〜、うまかった!!
4人でかなりの金額を食べてしまった。
正直ボリビアでそんなに使うとは思わなかった!!

●キーボーとエミさんと。(サンタクルス)

サンタクルスでキーボーとエミさんと別れる。

キーボーとは半年も一緒に旅行していた。
男と一緒に旅行したのは、これが圧倒的に最長期間だ。

エミさんとは2ヶ月も一緒に旅行していた。
今回の旅行でも、2ヶ月も一緒にいたというのはかなり珍しい。

まゆみちゃん、Kコちゃん、大ちゃん、ヤングくらい(中東〜ヨーロッパとか)だろうか。
のんびりしていた場所で一緒だったという意味なら、ユズルさん、ケミショー、鬼頭さん、長谷川さん、トシさんなど(イスタンブール)もいるが。何回も会ったという意味では、グミくん(オーストラリア、インド)もか・・・。
こんな風に名前をたくさん書いても、私の日記としての意味はあっても・・・誰かが読んでもサッパリ分からないはず(笑)。

ともかく随分と一緒にいた2人と別れる。
感慨が無いわけがない。

もちろん再合流の可能性はある。
でも、先のことは分からないのが個人旅行だ。

ともかく、楽しく旅をして欲しいし、オレも楽しく旅をしないと!!

3人目の存在は、安定剤(バランサー)に成り得る。
だからこそ、3人目は・・・他人は何もしてはいけない。

応援も、反対も、全ては混乱を招く。
ただ、見るだけ。
自分はそこにはいない。そこは、2人の、2人だけの世界なのだから。

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