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El-Salvador エルサルバドル

 2008.07.11 〜 07.12 サン・サルバドル


エルサルバドル関係リンク
エルサルバドルのホテル
エルサルバドルの移動
エルサルバドルの写真

 
  【エルサルバドルでは・・・】 首都サン・サルバドルだけ。
【感じること】 中米の中ではダントツで人口密度が高そう。小さい国だが、山も海もあって、豊かそう。
【お気に入り】 特になし。
【お勧めは〜】 特になし。
 



















真夜中のホテル探し。(サン・サルバドル)

国境も無事に越え、真夜中にエル・サルバドルの首都サン・サルバドルに到着した。

聞いていた話では、ここですぐに乗り換えてグアテマラに向かうとのこと。
(・・・。なんかおかしいな。)
どうも周囲の様子を見ていると、乗換などはなさそう。
他の乗客は思い思いに散っていく。中には待合室で朝を待とうという人までいる。
「すみません。乗換のバスは何時ですか??」
「7時・・・、あっ、6時です。」
「明日の朝?」
「はい。」
(やっぱり・・・。きっと、聞き間違えていたんだな。)
自分では乗換について確認していなかったので、聞き間違いか、嘘だったのかよく分からない。ただ、エル・サルバドルに1泊するくらいならホンジュラスに行きたかった。
(まっ、今さら仕方がないか・・・。)

到着していたのに寝ぼけていて、なかなか出てこなかったキーボーとエミさんに言う。
「ねぇ、今晩はここに泊まって、明日朝6〜7時発らしいよ。」
「え〜!!」
「ほんとに??」
「そこの人たちに確認したよ。それにさ、乗換のバスなんていないじゃない。」
キーボーとエミさんも確認に行く。
が、乗換のバスがあるわけもなく、同じ結論になる。

私はその間に、バス・ターミナル上にある高そうなホテルの値段を確認した。
シングルで30ドル以上、3人だと53ドルらしい。ま、高いが「高すぎる」というほどの値段ではないので安心した。しかも、ネットもあり、かなり部屋も広くてきれい。3つ星半クラスのホテルだ。

「どうしようか??」
エミさんは想像通りの答え。
「朝までここで待とうかなぁ。」
キーボーは本でホテルを探している。

そして私も言う。
私自身はいくらであってもベッドで寝たい。ずっとバス移動ばかり続いているので、身体を休めないと体調を崩してしまうかもしれない。
「オレはどこかに泊まるよ。」

「近くの安宿に行ってみようよ。」
「そうだね。」
キーボーの希望でタクシーで皆で行く。
バス・ターミナルからはすぐなのだが、夜中でもあり危険があるかもしれないので、念のためにタクシーなのだ。

1軒目は満室だった。
2軒目も、3軒目も・・・。どこも満室。

タクシー運転手に教えてもらい、どんどん空室を聞くが、どこも満室。
そうしているうちに、宿からカップルが出てきた。どうも、雰囲気を見るに安宿は「ラブ・ホテル」として利用されている様子。だから夜中に混んでいるのだろう。もしかしたら、「ラブ・ホテル」として利用するお客のほうが回転が速く儲かるのかもしれない。
ともかく周辺の宿、全てで断られてしまった。もうバス・ターミナルを離れ、街中まで行くかバス・ターミナル上の中級(?)ホテルに泊まるしかない。

もう意を決して言う。さっさとホテルを決めないと休む時間がどんどん亡くなってしまう。だから、こんな場所で悩みたくないのだ。
「明日の朝が早いからさ、街まで行きたくないな。オレは上に泊まるよ。」
まぁ、結果的にキーボーと私で話して、皆でバス・ターミナル上のホテルに泊まることにした。

ところで、サン・サルバドルの夜だが、バス・ターミナル周辺にはほとんど人がいない。だから犯罪者もいない様子。ただ、万が一、犯罪者がいるとあまりにも危険なので要注意!!

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ミニコラム

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●睡眠時間を削ってネットをする不思議。(サン・サルバドル)

ホテルは快適で、本当に居心地が良い。
シャワーのお湯もジャンジャン出る。無線LANも快調。
「いや〜、いいね〜!!」
「ボリビア以来だね!!」
皆でボリビアで泊まった4つ星ホテルを思い出す。
ボリビアのホテルは本当に快適だったので、さすがにそれ以上ということはない。

「あれっ、エミさん寝ちゃったんだ。」
「うん。耳栓してるんじゃない。」
「ってか、オレたちネットがあると・・・寝られないね(笑)。」
「ネット中毒?」
「ネットがあれば満足だもんね。」

2人とも何をしていることやら。
私はメールを片付け、出費を記入し、サイトの更新用データを作成・・・。
そして、いつの間にやら mixi で友人の日記を読んだりコメントを書いたりしている。
(早く寝ないとなぁ・・・。)
早く寝ないと翌朝がつらいのは分かっている。
でもネットがあると、やめられない!!

友人の日記が読み終わると、コミュニティまで覗き始め・・・。
(こんなことしてる場合じゃないよな〜。)
キーボーを見ると、キーボーも相変わらずネットをしているのでちょっと安心!!
お互いにお互いを見て、安心しているのだろう。
そのまま3時頃までネットを続け、さすがにまずいと決断。
「オレ、寝るよ。」
「オレも〜。」

ネットにもふかふかのベッドにも大満足して、ぐっすりと寝ることができた!!

●意外に閑静で平穏な町。(サン・サルバドル)

1番に目を覚ますと、レセプションで朝ごはんをもらう。
本当は食堂で食べられるのだが、時間が早すぎて部屋にお持ち帰りなのだ。とは言っても、部屋に比べて情けない朝食。

「牛乳とパン」もしくは「シリアルと牛乳」
それだけなのだ。
しかも量も少ない!!

さっさと荷物整理をして、ネットをする。
もちろん睡眠時間が短いので眠いのだが・・・。
キーボーは、バスの時間を再度確認に行ってくれる。
「やっぱり7時だって!!もうチェックインして来たよ。」
「えっ、じゃ、オレも行く!!エミさんのチケットも貸して!!」

ネットを済ませて、時間に余裕があるのでちょっと外を見る。
天気もいいし、閑静な住宅街が続いている。教会だけが大きく、高層ビルなどは見えない。ともかく、この国では近年まで内戦が行われていた。
私にとって、「エル・サルバドル」という名前は戦争をイメージさせる。そういう国だから、サラエヴォのように大きな傷跡があるのではと思っていた。だが、普通に街を眺める限りではそういった傷跡は見つからない。さすがに20年以上も前の話だから、復興が進んでいるのだろう。

残念ではあるけれど、やっぱり、皆が平和に暮らしているほうがいい。
まだ治安は悪いらしいけれど、さらに住みよい国になって欲しい。

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