世界ぷらぷらロゴトップ

さらに一気にベオグラードに。(ブダペスト-ベオグラード)

う〜む。せっかくブダペストにやってきたもののどうしようか。
ヘレナハウスには日本人もたくさんいて、とても楽しげではある。でもベッドがないと自分の居場所がないし、どちらにしても急いでイスタンブール方面に向かわないとならない。
駅に行って、覚えていた発車時刻を再確認し、値段を聞く。相変わらずチケットの値段は窓口によって異なるといういい加減ぶり。分かったのはソフィアまで買うより、ベオグラードまでのチケットを買ったほうがトータルで安そうということ。

決断する。もう今日ソフィアに向かおう!
昼便のチケットが買えたなら。・・・そう、国際線のチケット売り場は切符販売の効率の悪さから大行列なのだ。手作業で切符を発券するようなことをやっているようでは、ハンガリーも本当にまだまだだと思う。

結果として1時間ほど並びチケットを買えた

隣の窓口では、イギリス人の若者4人組があれこれと英語でまくし立て、30分も窓口を占有していて反感をかっていた。本人たちは後ろで並んでいる人の冷たい視線を気付かないと言うのはさすが。集団になるとあんなことができてしまう!?いや・・・ちょっと私には無理だな。

電車に乗り予定通りの時刻に発車する。
そして前回と同様に遅れ始める。ベオグラードでソフィア行きの列車に乗り換えたいのに可能だろうか。30分程度の遅れまでなら問題なさそうだが・・・。やきもきしながら時間を見るが、半ばほどの道のりでほぼ不可能だと悟った。既に45分も遅れている。やはりベオグラードで1泊するしかない。待合室かどこかで野宿かなぁ。


●宿代半額。(ベオグラード)

ベオグラードには真っ暗になってから到着。
随分と遅れての到着だ。手前の駅で30分弱も停車し、更に遅れが大きくなってしまっていた。

まずは前回に何回も食べたおいしいハンバーガーを食べる。そして水の購入。
待合室に行って仮眠しようと思う。
場所も確保し、さて・・・身体が臭いし、油っぽくて気持ちが悪い。ベルリンから移動しっぱなしでシャワーを浴びていないので仕方がないのだが、このまま1泊してソフィアに向かうとなるとさらに気持ちが悪そう。

(シャワーだけでも浴びたい・・・。)
電車が遅れ、ソフィアに行きたかった人の多くは宿に行っているはず。
宿でシャワーだけ浴びれないものか。満室だったりしたらそれを口実にお願いも出来るかもしれない。

近くの宿に行って見る。
途中、駅の待合室よりも良さそうな寝場所がないか見ながら歩く。
「ごめん。今、ちょうど来た2人で一杯なんだ。」
「そうですか・・・。」
「床にマットレス引くので半額でどう?もしくは他の宿を紹介しようか。」
(半額?いいのではないか!)
1泊12ユーロの宿なので、半額となると6ユーロ。
ヘレナハウス(ブダペスト)やシスターズ(ソフィア)と並んで最安価格レベルだ。シャワールームもきれいだし、キッチンや全ても清潔。ちょっと思っていたこととは違うけれど、気持ちよい睡眠をとっちゃうのであった。

up↑

前へ  次へ