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mozambique モザンビーク
 2007.10.14 〜 10.16 マプト
 2007.10.16 〜 10.17 トーフ


モザンビーク関係リンク
モザンビークのホテル
モザンビークの移動

 
  【モザンビークでは・・・】 首都マプトと有名なビーチリゾートであるトーフのみを訪れた。
【感じること】 あまり魅力を感じなかった。不便な割に物価が高いのも気になる。
【お気に入り】 特になし。
【お勧めは〜】 トーフでダイビングかサーフィンをしたら楽しいのかも。
 
モザンビークに向けて。(プレトリア-マプト)

モザンビークに向かう。
グレイハウンドなどの大型バスで快適にモザンビークに向かおうと、前日にチケットを購入しに行ったが、無残にもその希望は破られた。

事前にビザを取得しておかないと、チケットを購入できないというのだ。
その理由とは・・・
「ビザ取得の時間、他の人が待たなくてはならないから。」

まぁ、もっともな意見ではある。
どれだけ待たされるのか分からないし、その場では普通に納得した。

仕方がない。ミニバスを乗り継いでいくか・・・ないわけないよなぁ・・・。
探してみると意外とすぐ近くから出ていた。長距離バスターミナルの脇にある空き地みたいな場所が出発地点だったのだ。

時間を聞くと早朝が良いと言う。
本数もないようだが、ともかく朝早くに行けば問題ないのだ。

さて、朝早くに到着し、満員になって出発するのを待つ。
分かってはいたのだけれど、日曜日なので客の集まりが悪い・・・。はぁ〜。

ようやく出発し、国境へ。
結構遠かったけれど、休憩でホットドックを食べたりとそれなりに快適。
いやぁ〜このままモザンビークに行ければラクチン!!

途中、ミニバスの乗り換えはあったものの国境までも順調に辿り着く。

そして、イミグレでの手続き。
出来の悪い・・・つまり普通の国よりもずっと分かりにくい申請書に記載をし、列に並ぶ。お金を払えと言われ支払う。
15分も待たずに手続きは終了。なんだすぐじゃないか・・・。まぁ、こんなもんである。大型バスの乗客などは休憩を挟むと集まりが悪くて、10分くらいはすぐにたってしまう。そう考えると、大型バスのチケット購入を断られたのが意味がなかったような。でもまぁ、国籍によってはもめることもあるだろうし仕方がない。

イミグレ後も、すぐにミニバスは見つかる。
乗り込んだらすぐに出発。運が良い。そして市内へ。またもや途中で乗り換えさせられるが、ともかく無事に市内に着いた。真っ暗なので余計にお金を払って宿の前まで連れて行ってもらう。

ベッドにも空きがあった。
これで落ち着くことが出来る。朝から夜まで移動、今日も長かった〜!

●為替レートの不思議。(マプト)

イミグレは簡単に通過できた。

だけど、手続きで1つ謎が!!

VISA代金は、USDとZRA(南ア通貨)、そしてMt(モザンビーク通貨)での支払いが可能だ。
普通はどの通貨で支払っても、それほどの差はないはず。でも、ここではMt(モザンビーク通貨)で支払うと半額なのだ。途上国だから外貨が欲しいはずなのにとても不思議。

どうなっているのだろう。
ジンバブエのように正規レートと闇レートがあるのだろうか。
だするとATMでお金を下ろすのは損になってしまう。

市内の両替所のレートはどこでも同じくらいだし、とてもそうは思えないのだが・・・。そんなわけで、国境でATMを使った以外はずっと持っていた不要なユーロ通貨を両替する。レートも特別悪くはないし・・・。でもいったい国境のあのVISA代の差はなんだったんだろう?

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●面白みのないの町並み。(マプト)

どうもつまらない。
昼間でも危険な場所があるらしく、歩いてはいけないと言われる地域も多い。

そしてなによりも町並みに特徴がない。
スーパーも少ない。
レストランは多いけれど、物価ばかり高い。

第一印象はそんなだが、ともかく散歩をして見なくては。

駅や海に向かって歩く。
相変わらず話しかけてくる人は多い。もちろん中国人だと思っている。

適当に無視しながら進む。
駅の建物、そして広場にあるモニュメントは妙に立派だ。植民地時代に作られたものだろう。モニュメントは実に微妙。意味が分からなかったのだけれど、女神像か何かだろうか。盾を持った巨大な女性が駅に向かって歩いている、もしくは身構えているのだ。う〜ん、分からん。

駅舎は水色に塗られていてきれいではある。
趣とか、そういうものはないけれど。

そのまま後日のために、スワジランド行きのバスを調べる。
頻発しているようだ。ありがたい。
この周辺も危険といわれているが、「行くな」といわれている場所ほどには危険ではない。注意して歩いてみたが、大丈夫そうだった。

治安という意味では、アフリカの都会の夜はほぼ全て危険。
貧困や地方からの人口流入と、それを受け入れるだけの職のなさ。どうしても強盗が増えてしまう。それを許容するわけではないけれど、各国共通の問題点として分かりやすい。
私の訪れたサハラ以南の国で、夜中に歩いて大丈夫だった首都などは・・・
 カンパラ(ウガンダ)
 タナ(マダガスカル)

危ないと言われているけれど、用があって歩いたのは・・・
 ナイロビ(ケニア)
 ダル・エス・サラーム(タンザニア)
 リロングウェ(マラウィ)

正直、危険度はどこも変わらないのだろうか。
1番危ないといわれるヨハネスブルグは断トツに危なそうだが、結局は運が悪ければ「どこでも襲われる」ということ。
マプトなんて夜中に危険を冒してまで歩きたくないものね!!(笑)

●車内で大噴火!!(マプト-トーフ)

シャトルバスを頼む。
マプトからトーフまで宿から宿へ、DOOR TO DOOR で送ってくれるのだ。
高いけれどラクチンさには代えられない。

朝5時半、宿の前には素敵なワゴン車が来ていた。
(コレで行くの・・・? まじで? 想像よりずっといい!!)

ワゴン車の後部座席は2列しかない。ワゴン車で6人乗りならラクチンこの上ない。こんなに快適ならもっとお金を払っても良いよ!!

そう思って乗り込んで見たもののそんなはずはなかった。

次の宿に向かう。
白人女性と宿の従業員が喧嘩をしている。
それを待っているために出発が出来ない。
どうも女性が部屋の鍵を、ポイッとその辺に投げて返したらしい。その態度に怒っているようなのだ。話を聞いていると明らかに女性が悪くて、アフリカをバカにしている感じ。それも分かるけど、やりすぎはまずいよ・・・。

で、出発までに15分ほども待たされた。
最後は別の乗客が、無理に終わらせた形だ。

よし、このまま快適にトーフへ!!
そう思ったらバスターミナルだった。ここで長距離用のコースターに乗り換えるのだ。

先ほどの15分の無駄な時間の性で、バスの中には乗客が7割ほど乗っている。
良い座席を確保したいのに、あの女性の性でそれができなくなったのだ。でも、その女性本人は、私たちの中では1番乗りでバスに乗り込み良い席を確保した。
こういう姿を見ていると気分が悪くなる。本当に自己中心的だ。私は仕方がなくブツブツつぶやきながら適当な席に座る。

舗装はされているけれど状態は悪い。ガタガタ揺れるし、少し平らな区間が続くなと思うと、反撃がある。
平らな区間が続くとスピードが出る。そして、そのまま穴に飛び込むのだ。荒い運転だと思うけれど、それ以上に、スピードが出ている時に旧に揺れるので激しい振動が来る。何かにぶつかったかのよう!!

だからパソコンは床には置いておけない。
膝の上においておくしかない。バッグの中には、パソコンや周辺機器、ガイドブックなど。3kgほどもあり、時間がたつと重く感じる。これをずっと膝に乗せて置くと暑くなるんだよなぁ。


車内も暑い。
早くトーフに着かないだろうか・・・。

バスが急に止まった。
(ナンだろう?)

運転手が座席の隣にあるふたを取る。。

プシューッ!!
プシューッ!!
プシューッ!!

鯨の噴水のように突然に水が噴出した。
悪臭が漂う。ラジエターから熱湯の湯気が噴出しているだけのようにも思えるが、その勢いが半端じゃない。しかも悪臭が伴う。

爆発でもあったら最悪なので、逃げる準備をする。
運転席近くにあった荷物は全て濡れている。私の荷物は近くの床に置かれているので大丈夫だ。今回はついているぞ!!

それにしても、バスの車内で水蒸気が勢いよく噴出し、悪臭を撒き散らすとは!!
まったく初めての貴重な経験だ。

それにも動じないモザンビーク人は凄い。
ああいうことにも慣れているのだろうか。


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●こんなもんかぁ・・・ガッカリ。(トーフ)

トーフに辿り着くと海を眺めに行く。

きれいといえばきれいだけれど・・・。
波が高い。
海の色が魅力的じゃない。
砂も真っ白じゃない。

正直、自分が厳しいのはわかるけれど期待はずれ。
ここではダイビングをするかサーフィンをするのが主流みたいだけれど、今回はそのつもりはない。なので、どうも第一印象からして悪すぎた。

しかも安宿は限られていて町から離れている。
宿は単なる掘っ立て小屋。

こういう場所に泊まるのもいいけれど、今回はそういう気分じゃなかった。
アフリカをようやく終えそうになり、南アを経て・・・もう厳しい生活はコリゴリ。蚊も入り放題だし。
ちなみに私の部屋はまだ良いけれど、扉のない部屋すら多いし、壁も腰くらいまでしかない部屋もある。

それでいて、値段は首都マプトと同じ。
レストランの値段も高いし、ここはへなちょこ高級リゾートか!?

とまぁ、気分を勢いで書いたのだが、目的によっては悪い場所ではない。
トーフは大物の魚と一緒に泳げたりとか、海の中に見所がある。

でもちょっと・・・、身体を休めるダハブのようなリゾート地を想像していた私が悪いんだね〜。


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