世界ぷらぷらロゴトップ


Kenya ケニア
【その1】
 2007.07.07 〜 07.11 ナイロビ
【その2】
 2007.07.19 〜 07.22 ナイロビ
【その3】
 2007.08.09 〜 08.15 ナイロビ

【その4】
 2007.08.29 〜 09.01 ナイロビ
 2007.09.01 〜 09.03 マサイ・マラ国立公園
 2007.09.03 〜 09.06 ナイロビ

ケニア関係リンク
ケニアのホテル
ケニアの移動
ケニアの写真

 
  【ケニアでは・・・】 ナイロビを中継地点とし、地方には出かけなかった。唯一の遠出がサファリ・ツアー参加。
【感じること】 ナイロビは、10年強前と比べて随分安全になった。深夜以外はちょっとした注意を忘れなければ危険は少ない。
【お気に入り】 特にナシ。
【お勧めは〜】 サファリ・ツアー参加。ただし、マサイ・マラは7〜8月頃のみ。時期を要確認!!
 

悪路移動は御免。(アディス・アベバ-ナイロビ)

「ツアーに行かないか? 南部は悪路でだめだが、北部なら今でも行けるぞ。」
そんな風な勧誘を受ける。
どうも南部行きのバスは、連日降り続く雨で運休しているらしい。

エチオピアはは悪路で有名な国である。
バスに南京虫やダニが居ることでも有名な国である。
バスの席取りも早朝から大変だと有名な国である。

そんな国の雨季。
道がぐちゃぐちゃになってしまっている雨季。

ナイロビまでまっすぐで行って、4泊もしくは5泊。そんな話も良く聞く。この時期は最悪6泊くらいかかるのではないかという話も聞いた。う〜ん、そんな移動はしたくない。しかも、泥まみれ。虫に刺されまくり・・・、そんなのは願い下げだ!!

苦労をしたくない私は、北部ラリベラ行きの飛行機を聞いてみる。
南部のジンカには少数民族がいるらしのだが、観光化されているらしく、まるで写真撮影会だと言う意見も多い。悪路の中、ジンカ以上の奥地に行く気はさらさらない。そうなると北部のキリスト教寺院遺跡の町ラリベラ、ということになるのだが、飛行機代が高すぎる。雨ということもあり、もう素直に行くことをやめる。

エチオピアの雨季など、最近は旅行シーズンを考えずに旅を続けているが、それは時としてこんなことになるのだ。まぁ、どんな状況でも本当に興味があれば行くので、それはそれでいいのだが。

ナイロビ行きの飛行機は、朝早い。
タクシーを予約する。すると、エチオピアはその辺はしっかりしている。ちゃんと約束の時間前に運転手が待っていてくれた。最近の経験から言って、約束の時間に、しかも日中以外でしっかりやってくるというのはたいしたものだ。それだけ客が居ないということも考えられるが、やはり「仕事」でお金を稼ぐということを、ちゃんと考えているのだろうか!?

エチオピアには似つかわしくない(?)、巨大で近代的な空港に入り出発を待つ。
1時間以上待たされて出発となったが、やはり今回も同乗者に日本人旅行者はいなかった。ナイロビ市内へはタクシーで行きたかったので、日本人がいるとシェアしやすかったのだけれど。

●危険な町。(ナイロビ)

ナイロビの町は危ないという噂だ。
私が13年前に行った際には、確かに危ない町だった。夜にホテルから町を眺めていると、1晩で1件は事件が見れた。そういうイメージもあったので、町まではタクシーで向かう。バスにはスリや強盗もいて、しかも、何かあっても乗客は助けてくれないというのだ

久しぶりのナイロビ。緊張してタクシーを降り、ホテルに向かう。
イクバル・ホテルというかつての有名日本人宿は既にない。今はニュー・ケニア・ロッジという宿が有名になっている。当時からニュー・ケニア・ロッジはあったけれど、白人旅行者に有名な宿で、日本人が多いイクバルとは住み分けができていた。

入口は鉄格子の門。
鍵もかかっている。
(やはり危ないのかな?)

しかし、以前のイクバルほど厳重ではない。
以前のイクバルでは玄関は部屋になっており、その部屋は「外につながる鉄の扉」と「ホテル内につながる鉄の扉」にさまれていた。その玄関の部屋には常にガードマンがおり、不審者が入らないように目を光らせていたのだ。そういうものは必要なくなったのか、それともイクバルだけが特別だったのか。

印象に残っている1つの事件は、ホテルで皆で飲んでいたときのこと。
酒がなくなり、女性の1人が通りの反対側にあるバーにお酒を買いに行ったときのこと。本当に目の前だし、問題ないだろうと思っていたら、突然に叫び声が聞こえたのだ。強盗に襲われたらしい。
女性だったことも幸いしてか、周囲にいたケニア人が助けてくれて、しかも犯人はボコボコにされてしまった。本当に目の前のバーに行くだけなのに、そんな事件が起こったということで、ナイロビの危険さを実感したものだった。

夜になって外の様子を見る。
日本人旅行者は危ないとも言うが、西洋人は気軽に外に飲みに行っている。
西洋人は日本人よりも体格が良いし、襲われることも少ないのだろうか。

そんな風に思ったが、どうも夜の街を眺めていて、以前のように危ないようには見えない。事件は目にしないし、夜中まで人の往来が多いのだ。
そんなわけで、私も普通に夜も外に出歩くようになる。もちろん周囲には気を配っているし、人が少ない場所には近づかないし早足で歩く。
そうしてみると、以前の危険さはないことに気づかされる。余程の夜中でなければ、町は普通に機能している。

まぁ、事件というのはいつ起こるかわからない。
事件に会わなかった人は「大丈夫だよ」と言うだろうし、何もなかった人は「そうでもない」と言う。それはどこでも同じことだ。だから用事がなければ夜には出歩かないほうがいい。
それでも思う。事件は確実に減っているし、ナイロビはゆっくりとでも良い方向に向かっているのではないだろうか。

ちなみに、夜中に近く1件だけ事件があったようだ。
寝ていたら女性の悲鳴が聞こえてきたのだ。冗談とか遊びの悲鳴ではなく、泣き叫ぶような本当の悲鳴。外を覗くと人通りはなく、悲鳴の方向から走る人、そちらに向かう人の姿だけが見えた。やはり気をつけるに越したことはない。

up↑

ミニコラム

++ホテル予約++

割引価格
ケニアのホテル予約ならこちら!!


ミニコラム

++CHIPS++

街のどこでも売っている。20Kshなどで、お腹が満たされるので、なかなか良い。
ピリカラのケチャップを掛けて食べる。

バスの移動中などは、40Kshしたりする。








●サファリのお誘いがある宿。(ナイロビ)

ニュー・ケニア・ロッジではサファリの勧誘がある。

「サファリには行ったことある?」
「サファリにはいつ行くの?」
そんな風に、従業員がバラバラに聞いてくるのだ。特に値段が高いわけでもなく、多くの旅行者はそのままサファリに参加したりする。中には以前の私のように、予算不足・興味不足から参加しない者もいるが、それは少数だろう。

サファリに参加すると、宿代2〜3泊分が無料になる。そして、時期によっては交渉でその日数を増やすこともできる。
サファリ代金自体も交渉次第だが、基本は70〜80ドル/1日に固定されている。私も今回の旅行では、サファリに参加しようと思っている。サファリで楽しめるかどうか分からないが、サファリに参加しないことには「サファリについて語ることはできない」のだから(笑)。

日本人旅行者、女性2人がマラリアにかかっていた。
サファリでかかってしまったらしいという。時期によっては本当に注意が必要そうなので、要注意だ。虫除けや蚊帳は必須なのだろう。

そして今日も聞かれる。
「サファリにはいつ行くの?」
ちょっとそれは面倒くさくもある。

●マサイ・マーケット。(ナイロビ)

毎週火曜日に、ナイロビ市内の公園でマサイ・マーケットが開かれる。
売っているものは特別なものではないが、交渉次第では御土産物屋さんよりも大分安く買うことができる。雰囲気を楽しむためにも訪れる旅行者は多い。
以前に行った時と比べると、公園をはみ出すほどの売り子の多さや、商品の画一性など、面白みが減っている気もする。それでも活気があり、覗いてみるのは面白い。

マサイ・マーケット以外にも、援助品を屋台に大量に並べて売るマーケットなどもある。そちらは日用品主体だが、やはり観光と言う意味では面白い。
以前は、日本から古着の買い付けに来ている人もいたが、今は減っているのだろうか。何でも欧米から援助されるジーンズなどに、高価なビンテージなどが含まれていて、知識のあるものなら安く買い、日本で高く売ることで結構儲かるとのことだった。
日本に帰って数年後に、何かの雑誌に同じことが書かれていた。私が出会った人は、その先駆者的な存在だったのだろう。もっとも、雑誌とかに載る時期にはもう時は遅いはずだ。どんな情報も(といっては言いすぎか?)マスコミが流す頃には、鮮度の低い情報になっている。やはり、新しい情報は口コミに限る。それらに出会えるかどうかは、運や自分のアンテナ次第なのだ。

マサイ・マーケットでの出来事。
風景を写真に撮ろうと思ってカメラを構える。
「ちょっとやめろ!!やめろ!!」
「??」
(私に言っているようだな〜。)
その通りだった。絵を売っている売り子の男性がこちらにやって来た。
「写真は禁止だ。撮った写真を見せてくれ。」
私は全景を撮っただけだったので見せる。
「日本人か?」
「そうだけど。」
「中国人かと思った。彼らは絵をカメラで撮って、コピー作品ばかり作る。だから嫌いなんだ。」
(なるほど・・・。ありそうな話だ。)
そんな風にこすっからさを出し嫌われる中国人も多い。もちろん、そういうものばかりではないのだろうけれど、そういう人が中国人の評判を落とす。
そして、中国人に似た私たち日本人も同様の視線を浴びる。日本人だと分かった途端に、手のひらを返すようにフレンドリーになる現地人も多いが、そういうのもあまり好きではない。

お土産にネックレス、ブレスレッド、小物入れ、小皿を購入する。
実はこの旅行に出て、初めて買ったお土産である。
(ここまでお土産を買わない旅行者も珍しいだろうなぁ〜。)
自分で逆におかしくなってしまった(笑)。











up↑

前へ 次へ