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Burunei
ブルネイ

 2005.02.01 〜 02.03
 バンダル・スリ・ブガワン(BSB)

ブルネイ関係リンク
ブルネイのホテル
ブルネイの移動
ブルネイの写真

 
  【ブルネイでは・・・】 たった2泊だけの滞在。まさに通過した感じだが、石油王国を少しだけ実感できた。
【感じること】 まわりの国に比べると物価が高い。独特の雰囲気があり、近くまで来たなら訪れてみる価値はある。
【お気に入り】 −。
【お勧めは〜】 巨大で豪華なロイヤル・ガレリア、水上集落へのボート、遊園地。
 

brunei_map 水上集落カンポン・アイル

BSBのボート乗り場に行くと多数の人に声を掛けられる。街の向かい側にある水上集落へ走るボートの運転手だ。

そもそもブルネイで客引きをされるということが滅多にない。だけどボートの勧誘だけははすごかった。ぼったくりも多々ありそうな雰囲気だ。
「街のあちら側」に行くとその理由が分かる気がする。エアコンの取り付けられた綺麗な家もいくつかはあるが、だいたいは貧しい家々だった。ボートの運転手は「街のあちら側」の住人なのだ。
水面にはゴミ(粗大ゴミ含む)がたくさん浮いていて、病気の伝染もありそうだ。住む人たちの服装、雰囲気も「向こう側の街」に比べると違って写る。時間間隔もスローでのんびりだ。

家と家の間には橋が繋がっている。どれも木製でボロいので歩いているとちょっと怖い。水深はごく浅いのだけど、ドブ川のようなところに落ちたくないな、と思って冷汗をかいてしまう。
水上には家を始め、モスクや学校などもある。わざわざ大地に行かなくても水上で生きていけてしまうのだ。電気も水も街から引いているようだ。

ここで暮らしている住民は水上生活から離れることを考えていないらしい。
政府からお金を出されて、離れることを勧められても断り続けているとのことだ。水上は涼しい。だけどそんな理由だけで、貧しい生活を続けているのだろうかと疑問に思ってしまう。

ボートは超特急で走る。
短い距離なのだから優雅にのんびり行けば良いのにと思うのだけど。
でも水上を走るのはとても気持ちが良い。暑いし気分がスキッとする。清々しい気分になれる。


kampung Ayer(Water Village) in ,Burunei

ミニコラム

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ミニコラム

++シンガポール$++

ブルネイ・ダルサラームでは、シンガポールドルでそのまま支払いが可能。USドルが流通する国や、近隣の通貨が強い国は多々あるが、1S$=1B$というように条約で定めてしまっている国は少ないかも。
ドルペッグ制や中国元のドル連動などとも近いかもしれないが。

というわけで、ブルネイに旅行に行く予定があるなら、シンガポール出国時に再両替は不要なのである。


 

超豪華な、ロイヤル・ガレリア!(ブルネイ)

私はTシャツと短パン、マユもTシャツとスカートで行った。とても、きれいな服装とも言えず、中の雰囲気に全く合わなかった。何だか、気まずい感じもしたが受付の女性は笑顔で「気にしないで」と言ってくれた。

ロイヤル・ガレリアは、ブルネイ国王の記録博物館のようなものだ。ぶ厚い絨毯が敷き詰められ、大理石の床や壁、そして金銀財宝のような展示物まで・・・、別世界に来てしまったと感じる場所だった。

国王の(国の歴史も含んでいるけれど)生い立ちの博物館を作り、しかも凄く豪華で働いている人もたくさんいる。凄い世界(国)だと恐ろしい気もした。写真は禁止なので、私には人に伝えることは難しい。それにしても、見たこともないような豪華な(しかも入場料無料の)博物館(?)だった。

●コンビニとお酒の無い国?

コンビニがない!
お酒もない!

こんな国は苦手だ。最近は毎日お酒を飲んでいるわけではない。だから、数日なら飲まないのも気にならない。しかし、それが1ヶ月などと続いていくと厳しいだろう。現地の中華系や外国人は、素直に我慢しているのだろうか。それとも「地下ルート(?)」などがあり、何とか手に入れることができるのだろうか。

お酒がないので(?)、町が閉まるのが早い。夜も6時を過ぎると街の中心でもシャッターが閉まる。もちろん数軒はやっているが、22時も回れば、開いているところはほとんどない。夜遊び派には、つらくてつまらない街(国)だ。

コンビニがないのも同様に不便だ。スーパーはあるので良いのだが、夜にやっている店がないという理由で「コンビニさえあれば」とはつくづく感じる。
Downtown in Burunei.
Most of shops and restaurants close at 6:00pm.

バスも便利だし、街もそれなりにきれい。でも、遊ぶとか楽しむとかいうことを考えると期待を裏切られる。私にとって中途半端なイメージの街(国)だ。

そうそう、ただし旅行者にとても優しい部分もある。ブルネイのツーリスト・インフォメーションは最高水準!
ブルネイのガイドブックがなくとも、ツーリスト・インフォメーションにさえ行ければ、日本語の詳しい地図や冊子がもらえる。また、担当の係官も(暇そうなこともあり)「何でも聞いてください!」という光線を発している。ブルネイは観光客の誘致を真剣に考えているのかもしれない(将来のため!?)。

●世界で最もガラガラな遊園地。

夕方の17時にオープンする。
人はほとんどいない。従業員の方が、お客より多い。
※平日だったからかな? .

最近まで、入場やアトラクション全てが無料だったという遊園地だ(ツーリストインフォメーションで配っているパンフレットには、まだ「無料」と記載されていた)。その遊園地は、東南アジアで最大。国王の誕生日に国民にプレゼントしたとのこと。

Jerudong Park Playground in Burunei.
nobady was near entrance

ともかく、ジェットコースターなどでさえ誰も乗っていない。従業員は律儀に待っているが、誰も来ないのは寂しそうだ。
豪華な遊園地を堪能するには、ブルネイは穴場だろう。日本のディズニーランドの方が雰囲気などはあるだろうが、ただアトラクションを楽しむだけなら、自分専用のように使えるブルネイの方が断然いい。そんなわけで、暇な遊園地マニアの方にはブルネイをお勧めする。

●やっぱり、ちょっと豪華な家も多い!?

はっきり言って、他の国で「豪華な家ないかな〜」「大きな家はないかな〜」と、気にして見たことはない。

なので、ブルネイが特別なのか分からない。ただ、日本に比べたら大きな家が多いと思う。写真の家もブルネイの郊外では「ごく普通の家」。もっと大きくて豪華な家もたくさんあった。
ただ、マンションなど日本で考えても「普通の家」というのもたくさんあった。

house in Burunei

既に新居に引っ越したと思われるような廃屋が多々あり、そんな近所には同じ構えをした家屋がたくさん並んでいたりした。

というのが、ブルネイの家についての印象。「お金持ちの国!」という偏見が入ってしまっている可能性が大なのであった・・・。
人口の割りに国土が大きいために、自然も多く残っている。ジャングルなどもあり、国土の余裕という面ではシンガポールなどよりもずっとラクそうだ。マレーシアのサラワク州と絡めて、自然を堪能する観光も楽しめそう。もっと、旅行が楽しくなる可能性がある国だと思った。でも、お店が早く終わりすぎるとか、バスが18時頃までしか走っていないとか、お酒がないとか、変わったらもっと旅行者にとって便利だと言う点は多すぎるけれど。

●唯一の安宿、ユースホステルのいい加減さ!?

ブルネイで唯一の安宿であるユースホステル。
お昼時に訪れると人がいない。どうもお昼休みらしい。別の担当の方が、部屋に案内してくれた。午後の2時頃に担当の人が来るはずとのことで、私たちは部屋に荷物を置くことができた。チェックインもお金も払わずに、堂々と部屋に入れるのも不思議な感じだ。

いちおう鍵はあるのだが、入口近くにぶら下げてある。実はユースホステルに泊まるのは初めてなのだが、こんな感じなのだろうか?(ドミトリーに万全のセキュリティーを求めたりはしないけれど) 男女別の建物だけれど特に見張りがいるわけでもない。門も24時間開けっ放しのようだ。・・・初日の夜に帰りが遅くなり、ユースホステルに入るために金網の破れている部分を探してしまった。いくつかの門を確認したら鍵が掛かっていたので、ユースホステルの前も鍵が掛かっていると勘違いしてしまったのだ。しかも2日目の「今日の分のお金は払ったっけ?」なんて聞かれるし(笑)。

ただし、ユースホステルの居心地は良かった。プールも1RMで入れる。シャワーやトイレも人数に比べると余裕があるようだ。時期によるのか、宿泊している人も少ない。多くの人が4人用の部屋を1人でシングルのように使っていた。シーツなども清潔だった。しかも、やはり圧倒的に安いのはありがたい・・・


++HOT SPOT++

pizza hut や 喫茶店が、HOT SPOT になっている。あちこちで無料にインターネットに接続できるので、パソコン中毒者にはありがたい街だ。
ホテル以外でも接続できるので、パソコン中毒者は是非パソコンを持参してみて下さい!

そんなに大都会というわけではないのに、こういったインフラが整っているのがブルネイの魅力か!?

巨大で成金なモスク?

街の中で目立つのはモスクだ。
オールドモスクは街の中心にありでで〜んと立派に建っている。黄金のタマネギが派手さを主張している。大きくて綺麗なモスクはマレーシアにもあるが、中身で勝負!となるとブルネイのモスクはモノ凄い。成金は成金らしい造りだ。
モスクは大金持ちのブルネイらしく、イタリアやサウジアラビアから輸入した一流品で揃えられている。絨毯はぶ厚く高級感あふれている。異教徒は踏んではいけないらしく、おごそかに床に敷き詰められている。
正面には繊細な模様のステンドグラスが貼りめぐらせられてあって綺麗。

ニューモスクは郊外にあるので、バスに乗って行く。
ここのモスクは広い土地を利用して巨大だ。だいたいのモスクには”清める”ためのミニプールが置かれているが、ここのプールは一段とすごい。スケールが大きく噴水もあって美しい。
中はまるで一つ星ホテル?に来てしまったかのよう。まずは男性用の部屋へ。ドアが全部閉まっているが、入るとエアコンが入っているのが分かる。
・・・バカでかい。円形の室内には同じように絨毯が敷き詰められている。目に入るのがシャンデリア。直径80mくらいはありそうな巨大なもの。宝石で散りばめられた超豪華なシャンデリアが目前に迫ってくる。
(この豪華さは言葉でしか表現できないのが残念だ。中は撮影禁止だからだ。)

女性用の部屋は男性用に比べて一回り小さいが、豪華さは同じようであった。
勉強部屋らしき部屋からムスリム・マダムたちが出てきた。みんなベンツなどの一流車がお迎えに来ている。すごいところだ。


omar ali saifuddien mosque.(new mosque)

●ブルネイからラブアン島への移動。

ブルネイのバンダル・スリ・ブガワン(BSB)からスラサ・ムアルまでローカルバスで向かう。時間の乗継の不便さを考慮して朝早くの出発だ。

ムアルの港からブルネイを出国することになる。いよいよ大金持ちの国を出る。ほっとするのと綺麗なところから離れる寂しさが同居する。
フェリーは席もわりとゆっくりめだ。エアコンも強く効いていて寒いくらい。朝早く起きたこともあって1時間の移動はあっという間だった。
Express boat from Burunei to Labuan.

ラブアン島に到着!マレーシアに何度目かの「お帰りなさい」だ。(私たちはパスポートに5,6個のマレーシアの入国スタンプを押されているのだ。)
次のフェリーの時間が残り少なかったのであまりゆっくり見れなかったけど、この島は免税の町だ。私たちの大好きなお酒もかなり安い値段で買える。
一番近い免税店で働く日本人女性がいた。わざわざマレー人定員が教えてくれたのだ。キャメロン・ハイランドのバスステーションで働く日本人女性も見たが、ヘンな場所で日本人を見るもんだ。

ラブアン島からはさらにフェリーで3時間、コタ・キナバルへ到着する。さきほど乗ったフェリーとそんな違いはない。ただちょっと香水の匂いがきつかったが、気持ちの悪い人が戻したモノの匂いをごまかすものかなぁ〜と思ってしまった。

マレーシア・サバ州からブルネイに入る時も「不便な乗継だな・・・」と思ったけど、やはりブルネイ−サラワク州の移動も不便に感じた。朝早く出なければ、運悪ければ街まで辿り着けないのだ。何年後には変わっていると良いけど無理かな・・・?


near pier at international port ,Burunei.

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++CITIBANK++

CITIBANKのATMが意外と多い。どこのカードでもお金はおろせるけれど、自分の持っているカードの銀行ATMでおろせるのは安心だ。

また、CITIBANKのATMは日本語に対応しているので、英語が苦手な方でも全く問題ない。